インフォメーション

2022 / 06 / 22  12:55

Cotomono Exhibition

Cotomono Exhibition

7/8(fri)-16(sat)12:00-18:00
favorita 2F ギャラリースペースにて

【296式 : FUKUROsiki】

「一二三四五六七八九十・ひふみよいむなやこと」をモチーフにオリジナルテキスタイルで作った90cm角の袋としても使える帆布です。広げて風呂敷のようにも使え四方のホックを開け閉めし、付属の真鍮カンとレザー紐で持ち手を固定することで重い荷物も入る袋としても使えます。

【三角まとう】

身にまとえる大きな袋です。80㎝角の布を四枚パッチワークし、三角形に袋状にしたものを二つ縫い合わせて作っています。お洋服のように身にまとうことが出来き、三角形に小さく畳んでエコバッグ的にも使えます。パッチワークの性質上、全く同じ布合わせは出来ないため全て一点ものになります。

【maru KABURU】

 直径40cmの丸い円を二枚縫い合わせて作った帽子のように「かぶる」ものです。固定したカタチがないので、ご自身の頭の形に合わせるようにして自由にかぶってみて下さい。

 

【 Cotomono について 】

 1974年福岡県生まれ。幼少期から布とカタチに興味があり、20代前半から独学でデザインを学ぶ。自分の名前、素子(motoco)を逆さまにもじり、Cotomono という名で2003年からものづくりをスタート。日本語でcoto (コト)は「言葉」や「ひとつ」、mono(モノ)は「すべて」という意味があります。2008年から展示会をスタートし、街角の小さなカフェから百貨店の売場、また海外のアートギャラリーまで様々な場所で展示会の旅を続けています。主に布を使って袋状のカタチを作っていますが、カタチを作りながら同時に型を緩めるようなイメージで作っています。2021年5月より神戸市在住。